微酸性電解水について
特長
- ① 高い除菌力
- ② 素早く分解し水に戻る、高い安全性
- ③ 驚きの消臭力
- ④ 超音波加湿器で空間除菌!高い除菌力で、加湿器のお手入れいらず!
- ⑤ 各省庁にも認可された除菌力と安全性の高さ
- ⑥ 20年以上も様々な分野で活用されてきた実績
ピュアウォーターは、無塩の微酸性電解水です。
微酸性電解水は、主成分である次亜塩素酸の働きにより、多くの微生物を不活性化します。
アルコールなどの殺菌料では難しい芽胞菌などにも効果を発揮するなど、除菌力にとても優れています。
主成分である次亜塩素酸は、もともと人の体内で免疫機構の一つとして働いています。免疫機構の一つである白血球から作り出されて、日々私たちの体の中で、侵入者である細菌やウイルスを撃退してくれています。
そしてこの次亜塩素酸は、強力に除菌した後は、素早く分解し、水に戻ります。
この次亜塩素酸の強力な除菌力とすぐに分解し水に戻る安全性を最大限に生かしているのが、無塩の微酸性電解水になります。
微酸性電解水は、厚生労働省によりその液性が定められています。
有効塩素濃度 10ppm~80ppm
pH 5~6.5
無隔膜電解槽で電気分解したもの
原料は、希塩酸又は塩酸に食塩水を加えたもの
上記に定められた製法で生成し、濃度などの液性を持ったものが微酸性電解水であり、それらは、厚生労働省により食品添加物に指定され、更には、無塩の微酸性電解水においては、環境省・農林水産省により特定防除資材として指定され、有機栽培への使用が認められています。
このように様々な分野で、高い安全性と強い除菌力が認められ活躍しています。
また、無塩の微酸性電解水は、悪影響が懸念されるナトリウム成分が含まれませんので、空間除菌ミストとしての使用も安心して行っていただけます。
もともと人の体の中で作られている次亜塩素酸が主成分であり、不要なものを一切含んでいないので、人との親和性が高く、安心して加湿器でお部屋に噴霧していただけます。
大切な人と笑顔を見つめあいながら笑いあえる幸せの一助に、思い切り深呼吸できる解放感のために、安心と安全のお供に、無塩の微酸性電解水をぜひご活用ください。
次亜塩素酸とpHの関係性について
殺菌効果の主体は次亜塩素酸です。
次亜塩素酸の量が多ければ多いほど殺菌力は強くなります。
pHが高くなると液性はアルカリ性になり、次亜塩素酸の量は急激に減少し、殺菌力が弱くなります。アルカリ性の液性は刺激が強く、手荒れなど人体への影響も大きく、トリハロメタンなどの有害物質の発生のリスクも高まります。
逆にpHが低くなると液性は酸性に傾き、殺菌力の高い次亜塩素酸の量は減り気化しやすくなるため不安定な状態になります。
加えて酸性の液性は、金属を腐食させたり、塩素ガスの発生など環境へのリスクが高まります。
つまり、殺菌効果の主体である次亜塩素酸を最大限含んでしっかりと殺菌力を発揮するには、pH5~6.5の微酸性であることが重要なのです。
微酸性であることで、人体や環境に悪影響を与えず安全性の高いまま、しっかりと殺菌力を発揮することができるのです。